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黄「よくやった。死体運び出すぞ」
天咲「社長室での自殺に見えるように置いといて」
緑「了解」
そう言って、死体を運び出す。
ほかのメンバーも、ゾロゾロと出ていく。
すると俺の元へ近づいてくるSky。
天咲「Red、これありがとう。
結局使わなかった」
「あのやり方が1番正しかったよ。偉かったね」
天咲「うん、少しこの人と話したいから、
部屋の外で待っててもらってもいい?」
「わかったよ」
するとSkyは、いつも俺に向けてくれていたような優しい笑顔で頷いてくれた。
1週間ぶりの笑顔が見れて、俺は心が満たされる感覚を覚えた。