1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)
恥ずかしいのを隠すためか少々早口になった。

「ククッ、そんな恥ずかしがらなくても笑笑」

『ぅー/////』

そんなやり取りをしてるとマスターがやってくる。

〖お待たせしました。こちらどうぞ。〗

そういって男性の前におかれたのは…
ウイスキーだった。

『お酒強いんですか?』

「まあほどほどですね。」

「君はお酒強いんですか?
結構前から飲んでそうですけど」

『 私もほどほどです、だいたい3杯くらい飲んで終わります。』
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