1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)
何となく如月さんには1夜関係のことばれたくないと思ってしまった。
噛んじゃった。不思議がられてないかな。

「なら家まで送ってく。俺の運転じゃないけど」

『いえ、悪いですよ。 それに今日の相手まだ決まってないし。(小言)』

如月さんには聞こえてなかったみたいで

「ん?悪いの後なんて言ったんだ?」

『あ、いえ。何も。今日はお話していただきありがとうございま え、きゃっ』

突然如月さんに腕を引っ張られて腕の中へ。
< 23 / 106 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop