1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)
「どうした? 寝れないのか?」
気のせいじゃ無かった。
『はい。なんか眠たいけど目が覚めてしまって。』
「こっちにおいで。」
腕枕される。あったかい。
さっきも思ったけど奏海さん体温高い?
それに相変わらずいい匂いがしてる。
この匂いすごく落ち着く。
『寝れそうか?』
「う、ん、」
そんなこと思ってたらすぐに意識が遠くなった。
「おやすみ」
額に落とされたキスには気づくこと無かった。
気のせいじゃ無かった。
『はい。なんか眠たいけど目が覚めてしまって。』
「こっちにおいで。」
腕枕される。あったかい。
さっきも思ったけど奏海さん体温高い?
それに相変わらずいい匂いがしてる。
この匂いすごく落ち着く。
『寝れそうか?』
「う、ん、」
そんなこと思ってたらすぐに意識が遠くなった。
「おやすみ」
額に落とされたキスには気づくこと無かった。