1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)
『わっ!台所で朝ご飯作ってたんです。
ごはんもう少しでできるから待っててください。。』

「わかった。悪い、顔洗ってから行く。」

『はい!準備して待ってます。』

準備ができた頃に奏海さんがリビングにやってくる。

「『いただきます。』」

合掌したけど奏海さんの様子が気になってみてみる。

『お口に合いますか?』

「うん。おいしいよ。」

ホッとした。
そのまま無言でご飯を食べ進める。

「ごちそうさま」
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