1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)
『う。み、奏海』
自棄になりながら名前を呼ぶとめっちゃ顔熱い
絶対今顔真っ赤になってると思う。
呼んだのに反応がないから奏海を見てみると
「見るな。」
手で顔を隠される。
え?ちらっと見えた耳が赤い。
二人そろって照れてるのって
なんか面白い。
『ふふっ』
「笑うな。」
『だって、奏海が呼べっていうから呼んだのに全く返事がないんだもん。ふふっ』
「海耶美。」
『ん?どうしたの?』
「どっかでかけるか。」
自棄になりながら名前を呼ぶとめっちゃ顔熱い
絶対今顔真っ赤になってると思う。
呼んだのに反応がないから奏海を見てみると
「見るな。」
手で顔を隠される。
え?ちらっと見えた耳が赤い。
二人そろって照れてるのって
なんか面白い。
『ふふっ』
「笑うな。」
『だって、奏海が呼べっていうから呼んだのに全く返事がないんだもん。ふふっ』
「海耶美。」
『ん?どうしたの?』
「どっかでかけるか。」