1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)
『初めまして。小鳥遊海耶美です。』

「んじゃあ響あと頼んだ。
海耶美ちょっと席外してるからまた終わりそうな頃に来るから」

「わかった。海耶美ちゃんこっちに来てもらえる?」

『響さんわかりました!奏海行ってらっしゃい。』

「じゃあ海耶美ちゃんここ座って貰える?」

『はい!お願いします。』

「髪の毛する前に顔触れせてもらうわね。」

『はい。大丈夫です。』

「それにしてもほんとにかわいいわあ。これ化粧してないんでしょ?」
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