1夜の関係のはずが、有名社長に溺愛されて!?(完)
席案内された場所は窓際の夜景がきれいにみえるところだった。

「メニューはいかがなさいますか?」

「海耶美嫌いなものあるか?」

『特にないから大丈夫。』

「わかった。このコースください。」

「かしこまりました。お飲み物はどうされますか?」

『烏龍茶ください。』

「じゃあウーロン茶2つで。」

「かしこまりました。」

『奏海、私こういうレストラン初めて入ったから、マナーとか大丈夫かな。』

「箸も準備してくれてるから箸で食べれば問題ないよ。」
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