深紅と浅葱
山南の言葉に
「問題ないって…
葵が芹沢さんに何かされるかもしれないじゃないですか」
噛みつく言い方に、今度は土方が
「葵は表情がないから、芹沢さんを怒らせる事ねぇだろ」
「そんなのわからないですよ
何かあってからじゃ遅いです」
「まあまあ それくらいにして
女中3人を守るには、どうすべきか
話し合おう」
井上が場をおさめた
話し合いの結果
永倉と藤堂が一緒にいられない時
原田と斎藤がそばにいることになった
「心配なら、暇を見つけて総司が葵のそばにいればいい」
近藤のあとに土方から
「ただし、平隊士の邪魔をするな」とつけ加えられた
奈津と須江が優遇されていることが気に入らず、ムスッとしたまま解散となった
「問題ないって…
葵が芹沢さんに何かされるかもしれないじゃないですか」
噛みつく言い方に、今度は土方が
「葵は表情がないから、芹沢さんを怒らせる事ねぇだろ」
「そんなのわからないですよ
何かあってからじゃ遅いです」
「まあまあ それくらいにして
女中3人を守るには、どうすべきか
話し合おう」
井上が場をおさめた
話し合いの結果
永倉と藤堂が一緒にいられない時
原田と斎藤がそばにいることになった
「心配なら、暇を見つけて総司が葵のそばにいればいい」
近藤のあとに土方から
「ただし、平隊士の邪魔をするな」とつけ加えられた
奈津と須江が優遇されていることが気に入らず、ムスッとしたまま解散となった