声を聞いて。 上
無事お気に入りの水着も見つかり
お買い物を終え
華とカフェでお茶をすることに





華に今日あった出来事を話す



華「なにそれ?王子様みたいなシチュエーションじゃん!」


留奈「あれはそんな感じではなかったよ?」


華「でもそーゆーシチュエーション憧れるな?」


留奈「彼氏にやってもらえばいいじゃん!」


華「実は、彼と別れたんだ」


留奈「えー???」



華「でももう悔いとかないからいいの」


留奈「本当に?」


華「うん!だからもっと素敵な人をみつけようと思う」


留奈「そーだね!2人とも彼氏出来たら、ダブルデートしようね?」




2人で語っていると時間はあっという間にすぎる




華「したらそろそろ帰るか!」


コーヒーを飲み干して
華と地元へと帰っていった
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