声を聞いて。 上
私は元気を出して欲しくて
色々考えて
悩みに悩んで
ふと思い付いた。



留奈「りくー!」

私は陸の名前を呼ぶと
陸の背中に抱きついた



陸「えっ?/////留奈どーしたの?」



陸は慌てているが
さっきのような怖い顔はしてない


留奈「陸元気ないから、、これで少しは元気でた?」


不安になりながら
陸の表情を見ると
いつもの優しい笑みの陸がいた


陸「留奈ありがとう。」

そう言うと陸は私の頭をぽんぽんと
叩くと

陸「今日のさ…」


いつものように話しながら
家に向かって帰っていった
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