声を聞いて。 上
☆空 side☆
陸は留奈ちゃん一筋なんだな。
誰か1人を思えるなって
うらやましい
俺は今まで
好きな人なんて
出来たことない
告白は嫌と言うほど
されてきたが
好きでもないやつと付き合うなんて
そんなの俺は無理だ
だから俺は誰とも付き合ったことがない
この人だと思う人が現れるまで
スタスタ歩いて外に出る
お気に入りのお店に行こうとした時だ
「離してください」
どこかで女の声がした
急いで行ってみると
空「あれ?留奈ちゃんじゃね?」
俺は心の中で、思った
さっき見せてもらった写真の子だ
ヤバそうな感じ
助けないと
男の人を追い払い
留奈ちゃんを見る
少しうる目だ、怖かったんだろう
俺が留奈ちゃんの名前を呼んだら
驚いた顔をしていた
いずれわかるだろう
俺は留奈ちゃんとは話さず
すぐに去っていった
陸は留奈ちゃん一筋なんだな。
誰か1人を思えるなって
うらやましい
俺は今まで
好きな人なんて
出来たことない
告白は嫌と言うほど
されてきたが
好きでもないやつと付き合うなんて
そんなの俺は無理だ
だから俺は誰とも付き合ったことがない
この人だと思う人が現れるまで
スタスタ歩いて外に出る
お気に入りのお店に行こうとした時だ
「離してください」
どこかで女の声がした
急いで行ってみると
空「あれ?留奈ちゃんじゃね?」
俺は心の中で、思った
さっき見せてもらった写真の子だ
ヤバそうな感じ
助けないと
男の人を追い払い
留奈ちゃんを見る
少しうる目だ、怖かったんだろう
俺が留奈ちゃんの名前を呼んだら
驚いた顔をしていた
いずれわかるだろう
俺は留奈ちゃんとは話さず
すぐに去っていった