声を聞いて。 上
家に着くと
私はすぐにお風呂に向かった


湯船につかりながら
今日の出来事を思い出す



陸「俺は留奈のことが好きだ」




思い出すだけで
頬が赤くなるのがわかった



「どーしたらいいんだろう?」


考えるが答えが出ない



頭がいっぱいいっぱいになる



「これは、華に聞くしかない」


そー思った私は明日
華に聞いてみることにした
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