声を聞いて。 上
留奈「陸ここ外だよ?」
私は恥ずかしくなり
陸に声をかけるが、陸は離してくれない
数分してからようやく
陸と身体が離れる。
陸「ちょっと行きたいとこある。」
そう言うと陸は私の手を引き
歩きはじめた。
私はただただ、言われるがままついて行った。
お台場の観覧車にやってきた。
私は言われるがまま
観覧車にのる。
2人っきりになり
陸が話し出した。
陸「留奈は俺のことどー思ってるの?」
いきなりの質問に私は
思わず、顔が赤くなるのがわかった。
なんて答えていいのか、私は悩む。
今日ついさっき、陸のことが好きだと
気付いたばかりで
それをどう伝えたらいいのか
考えていると
陸「前に告白の返事は今じゃなくていいって言ったけど、留奈の気持ちが知りたくて。ゆっくりでもいいから教えて欲しい。」
その陸の真剣な目に私は
自分の気持ちを伝えることにした
私は恥ずかしくなり
陸に声をかけるが、陸は離してくれない
数分してからようやく
陸と身体が離れる。
陸「ちょっと行きたいとこある。」
そう言うと陸は私の手を引き
歩きはじめた。
私はただただ、言われるがままついて行った。
お台場の観覧車にやってきた。
私は言われるがまま
観覧車にのる。
2人っきりになり
陸が話し出した。
陸「留奈は俺のことどー思ってるの?」
いきなりの質問に私は
思わず、顔が赤くなるのがわかった。
なんて答えていいのか、私は悩む。
今日ついさっき、陸のことが好きだと
気付いたばかりで
それをどう伝えたらいいのか
考えていると
陸「前に告白の返事は今じゃなくていいって言ったけど、留奈の気持ちが知りたくて。ゆっくりでもいいから教えて欲しい。」
その陸の真剣な目に私は
自分の気持ちを伝えることにした