声を聞いて。 上
留奈「本当に気付いたのは、、、、さっきなんだけど、、、、。」



実際に口にして言うのって
すっごく緊張して
恥ずかしくて
すごく勇気いることなんだ
と言う事を知る



留奈「私は陸のことが好き!」



やっとの思いで
好きということを言葉に出来た。
ただ恥ずかしくて
陸の顔が見ることが出来ず
下を見ていた




陸「留奈?顔上げて?」



陸に言われ
ゆっくり、恐る恐る
陸の顔を見た
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