酔える声の裏側〜イケメン声優に溺愛されちゃった!?〜
「もしもし、雛形まつりです。」
「なんでお前が佐伯の電話に出るんだよ。」
「何故かって?
ふふふ...置き手紙の通りですよ。」
「おい、持ち帰ったんじゃねえだろうな。」
「いえ、逆にお持ち帰りされました!」
「嬉しそうに言うんじゃねえよ!
マジくそ腹立つ...!!」
「悔しかったらここまでおーいで!」
「調子乗んな。
というか、佐伯はどこだよ。」
「おふろですー。
私もさっきいただきましたけどー。」
「何好き勝手してやがんだ!」
「佐伯さんのお家広いですねー。
ベッドもふかふかですー!」
「ベッドって...おいお前何するつもりだ!」
「えーなにしちゃおうかなー??
思い切ってあんなことやこんなこと...。」
「...こうなったら意地でも佐伯の家見つけてやる!」
「あ、位置情報は切ってありますからね?
勝手に監視アプリ入れたみたいですけど。」
「なっ...!」
「くれぐれも頑張ってください。
あ、佐伯さんっ!」
「え?」
「違うんです、これはただ...きゃっ!」
「おい、」
「いや、だめ...まだ電話、つながって...、
きゃあっ!」
「おい、なにしてんだそっちは!!」
「...ユウト、いい子だからまつりには手を出さないでね?」
「は?
違う、誤解だって!!」
「また俺が明日遊んであげるから我慢してね。
それじゃ、おやすみ。」
「え...おい佐伯!」
「なんでお前が佐伯の電話に出るんだよ。」
「何故かって?
ふふふ...置き手紙の通りですよ。」
「おい、持ち帰ったんじゃねえだろうな。」
「いえ、逆にお持ち帰りされました!」
「嬉しそうに言うんじゃねえよ!
マジくそ腹立つ...!!」
「悔しかったらここまでおーいで!」
「調子乗んな。
というか、佐伯はどこだよ。」
「おふろですー。
私もさっきいただきましたけどー。」
「何好き勝手してやがんだ!」
「佐伯さんのお家広いですねー。
ベッドもふかふかですー!」
「ベッドって...おいお前何するつもりだ!」
「えーなにしちゃおうかなー??
思い切ってあんなことやこんなこと...。」
「...こうなったら意地でも佐伯の家見つけてやる!」
「あ、位置情報は切ってありますからね?
勝手に監視アプリ入れたみたいですけど。」
「なっ...!」
「くれぐれも頑張ってください。
あ、佐伯さんっ!」
「え?」
「違うんです、これはただ...きゃっ!」
「おい、」
「いや、だめ...まだ電話、つながって...、
きゃあっ!」
「おい、なにしてんだそっちは!!」
「...ユウト、いい子だからまつりには手を出さないでね?」
「は?
違う、誤解だって!!」
「また俺が明日遊んであげるから我慢してね。
それじゃ、おやすみ。」
「え...おい佐伯!」