酔える声の裏側〜イケメン声優に溺愛されちゃった!?〜
「ごめんね。なんか、マカの事務所を養成所みたいに使っちゃって。」

「いいのいいの。
まつりにどうにかしてもらわないと、私の死活問題だし。」

「うん...。」

「でも、オーディションなんだから、友だちと言えども厳しいよ。
特に、ここのコーチは本気であたってくるから。」

うわ...。

心配...。
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