酔える声の裏側〜イケメン声優に溺愛されちゃった!?〜
そして迎えた、一次審査当日。

自己アピールとか含めた面接だ。

待合室には、可愛い人や綺麗な人が沢山...。

なんだか張り詰めた雰囲気だな...。

緊張するけど、頑張らなくちゃ。

「次、10番の方。面接室へどうぞ。」

「はい。」

マネージャーの面接思い出すな...。

それとはまた違う感じだろうけど。

熱意が伝わるように、精一杯やるだけだ。
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