酔える声の裏側〜イケメン声優に溺愛されちゃった!?〜
「まつりは遊園地来たことある?」
「だいぶ小さい頃に両親に連れて行ってもらったそうですけど、覚えてないですしそれきりで...。」
「そっか。
じゃあ、絶叫系とかは控えたほうがいいかな?」
「えっと...ちょっとだったら...。」
「挑戦してみる?
俺がいるから大丈夫だよ。」
「佐伯さんは、そういうの慣れてます?
怖くないですか?」
「慣れてるってわけではないだろうけど、
そういうのも楽しみのひとつだなって考えると平気なんだ。」
「楽しみですか...?」
「うん。まつりもいるし。
少しずつでいいけど、色んな経験を一緒にして、楽しんでもらいたいなと思うから。」
「佐伯さん...。」
にこにこしてくれてる...。
よかった...。
少しずつでも私、なんでもやってみよう。
「だいぶ小さい頃に両親に連れて行ってもらったそうですけど、覚えてないですしそれきりで...。」
「そっか。
じゃあ、絶叫系とかは控えたほうがいいかな?」
「えっと...ちょっとだったら...。」
「挑戦してみる?
俺がいるから大丈夫だよ。」
「佐伯さんは、そういうの慣れてます?
怖くないですか?」
「慣れてるってわけではないだろうけど、
そういうのも楽しみのひとつだなって考えると平気なんだ。」
「楽しみですか...?」
「うん。まつりもいるし。
少しずつでいいけど、色んな経験を一緒にして、楽しんでもらいたいなと思うから。」
「佐伯さん...。」
にこにこしてくれてる...。
よかった...。
少しずつでも私、なんでもやってみよう。