酔える声の裏側〜イケメン声優に溺愛されちゃった!?〜
とはいえ、
今日も仕事が多くて忙しいのが現実...。

だから、
こうしてぎゅーってできるのも束の間なんだ。

「今日も確か色々収録があったよね。」

「はい。」

「忙しくてアニメやゲームも
手を付けられないんじゃない?」

「いいんです。佐伯さんのお側に居れれば私...。」

「かわいいね。」

うぅ...
ぎゅっとしたまま耳元でそういわないで...?

「俺の側にいれば、いっぱい声きかせてあげるから...。」

「佐伯さん...ひゃっ。」

耳を...甘噛みされて...。

や、やっぱり...。

「まつりの声もきかせて...?」

「みみ...そんなに、だめっ...//」

「だめっていわれると、もっとしたくなっちゃうな...。」

「はぅ...。」

密室恋愛がすき...。
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