こんぺいとうびより
二人はベッドに背中合わせになって横たわりながら、お互い余韻に浸っていた。
───悠馬、最初から最後までずっと優しかった・・・何度も甘い優しい声で『好きだ』って言ってくれて・・・ムサゴリラのくせに人をこんなにドキドキさせてどういうつもりなの・・・それに私筋肉ない男の方が好きだったのに・・・あいつのムキムキの腕とか胸とか腹筋とか・・・包まれる感じが癖になりそう。好きな人と一つになることってこんなに幸せなことだったんだ。どうしよう。すごく好きになっちゃった・・・絶対私の方が好きだよね?なんか悔しい!!
───真海、やばかった。顔も声も動きも全部かわいいし、肌とか体のラインもすごく綺麗で・・・。めっちゃ甘えてくるし、か細い声で俺の名前何回も呼んでくれて・・・体も心も俺に委ねてくれてた。俺の方が何倍も好きなんだろうな。こんなに好きになったってバレたら引かれそうだ。あ~疲れてるのに、寝れそうにない・・・。
───悠馬、最初から最後までずっと優しかった・・・何度も甘い優しい声で『好きだ』って言ってくれて・・・ムサゴリラのくせに人をこんなにドキドキさせてどういうつもりなの・・・それに私筋肉ない男の方が好きだったのに・・・あいつのムキムキの腕とか胸とか腹筋とか・・・包まれる感じが癖になりそう。好きな人と一つになることってこんなに幸せなことだったんだ。どうしよう。すごく好きになっちゃった・・・絶対私の方が好きだよね?なんか悔しい!!
───真海、やばかった。顔も声も動きも全部かわいいし、肌とか体のラインもすごく綺麗で・・・。めっちゃ甘えてくるし、か細い声で俺の名前何回も呼んでくれて・・・体も心も俺に委ねてくれてた。俺の方が何倍も好きなんだろうな。こんなに好きになったってバレたら引かれそうだ。あ~疲れてるのに、寝れそうにない・・・。