君の笑顔
私と松田の気持ち
あっという間に12月になった。
「俺クリスマス暇やな〜…」
松田が授業中にぼやいた。
「真奈美ちゃん誘えば?」
私なんかやばいこと言ったっけ?
なんも返事くれんもん…
「あっ、そういえば昨日の特番見た?!」
おいおい。
私の話は無視かい!
「俺あの芸人好きやけどな〜。舞岡さんは?」
「えっ、まぁ好きだね」
妙に気になる。
真奈美ちゃんのこと。
最近、話振ってもなんも答えてくれないんだよ。
「ねぇ!私の質問答えてください!」
半ギレで質問したけど、何も答えてはくれなかった。
「それよりさ!今日学食のメニュー安い日らしいよ!この後行こうよ!」
見事に交わされて、いつものように二人で学食に行くことになった。
「俺クリスマス暇やな〜…」
松田が授業中にぼやいた。
「真奈美ちゃん誘えば?」
私なんかやばいこと言ったっけ?
なんも返事くれんもん…
「あっ、そういえば昨日の特番見た?!」
おいおい。
私の話は無視かい!
「俺あの芸人好きやけどな〜。舞岡さんは?」
「えっ、まぁ好きだね」
妙に気になる。
真奈美ちゃんのこと。
最近、話振ってもなんも答えてくれないんだよ。
「ねぇ!私の質問答えてください!」
半ギレで質問したけど、何も答えてはくれなかった。
「それよりさ!今日学食のメニュー安い日らしいよ!この後行こうよ!」
見事に交わされて、いつものように二人で学食に行くことになった。