君の笑顔
12月
「ねぇ〜由美〜クリスマスイブに夜景見に行こう〜」
アキが雑誌をパラパラめくりながら話し掛けてきた。
アキの部屋は一人でいると寒いけど、二人でいると暖かい。
今も暖房無しでいる。
「私オススメのスポット知ってるんだ!」
パタンと雑誌を閉じて、私の方にすりよってきた。
私女やけど…アキかわいすぎるよ。
私もアキの頬に自分の頬を擦り寄せて、はにかみながら言った。
「行こうか!」
こうしてうちらはイブにデート(?)することになった。
アキが雑誌をパラパラめくりながら話し掛けてきた。
アキの部屋は一人でいると寒いけど、二人でいると暖かい。
今も暖房無しでいる。
「私オススメのスポット知ってるんだ!」
パタンと雑誌を閉じて、私の方にすりよってきた。
私女やけど…アキかわいすぎるよ。
私もアキの頬に自分の頬を擦り寄せて、はにかみながら言った。
「行こうか!」
こうしてうちらはイブにデート(?)することになった。