君の笑顔
「もしもし…」

「もしもし?どうしたぁ?まさか俺の声聞きたくなった?」


いつもの松田だ…

冗談っぽく笑い声あげてる…

別に避けてたわけじゃなかったんだ…

よかったぁ…


それから、二時間は喋りつづけた。
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