君の笑顔
大学に来るのは、2回目。
一度オープンキャンパスで来たことがある。
大学の印象は、広すぎる!!
2回目に来てもやっぱり一緒だった。
警備員に誘導された駐車場に車を停めて会場の体育館を目指すも、広すぎてよくわからない。
しばらく迷っていたら、スーツを着た女の子も私と同じようにキョロキョロしていた。
あの子も新入生なんかな??
その子をちらっと見て、また体育館を探し始めた。
「あの〜、新入生の方ですか?」
私がちらっと見た子だった。
「あ…はい。え〜と…」
「実は私も新入生なんです!広すぎて迷ってしまって…よかったら一緒に探しませんか?」
初めて私に話しかけてきた子は、髪の毛が黒く、化粧もナチュラルメイクで私とは全く逆のタイプの子だった。
話していたら、どうやらその子は私と同じ、経済学部らしい。
「なんだ、学部一緒なんだ!!これからよろしくね!」
「こちらこそ、よろしく!仲良くしてね!」
早速意気投合できる友達ができた。
名前は井上美香。
一度オープンキャンパスで来たことがある。
大学の印象は、広すぎる!!
2回目に来てもやっぱり一緒だった。
警備員に誘導された駐車場に車を停めて会場の体育館を目指すも、広すぎてよくわからない。
しばらく迷っていたら、スーツを着た女の子も私と同じようにキョロキョロしていた。
あの子も新入生なんかな??
その子をちらっと見て、また体育館を探し始めた。
「あの〜、新入生の方ですか?」
私がちらっと見た子だった。
「あ…はい。え〜と…」
「実は私も新入生なんです!広すぎて迷ってしまって…よかったら一緒に探しませんか?」
初めて私に話しかけてきた子は、髪の毛が黒く、化粧もナチュラルメイクで私とは全く逆のタイプの子だった。
話していたら、どうやらその子は私と同じ、経済学部らしい。
「なんだ、学部一緒なんだ!!これからよろしくね!」
「こちらこそ、よろしく!仲良くしてね!」
早速意気投合できる友達ができた。
名前は井上美香。