君の笑顔
松田は気付いたら隣にはいなかった。

きっとタバコの煙にやられたのだろう。

完全に禁煙族の陣地に入り込んでいる。

松田を見てみたら、女の子と喋っていた。

なんとなく、私と喋るときとは違う…

照れてる…ような…。

ははっ。

タイプなのかな!?

心の中で面白がった。
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