君の笑顔
あてもなく、一人でとぼとぼと街中を歩く。
すでに22時をまわっていた。
「ねぇねぇ、一人で何してるの?」
若い男の人が話し掛けてきた。
一発でわかった。
ホストだ。
「プチ家出!」
力強く答えた。
っていうかホストとか辞めた方がいいんかなぁ…
でも、彼氏いないし、このまま家に帰りたくないし…
「よかったら俺の店においでよ!」
すでに22時をまわっていた。
「ねぇねぇ、一人で何してるの?」
若い男の人が話し掛けてきた。
一発でわかった。
ホストだ。
「プチ家出!」
力強く答えた。
っていうかホストとか辞めた方がいいんかなぁ…
でも、彼氏いないし、このまま家に帰りたくないし…
「よかったら俺の店においでよ!」