ロミオとジュリエットは犬猿の仲
キスパニック
私たちはしばらくは何も会話をせずに歩いていた。
もう住宅街だし、
もうすぐ私の家に着いちゃうけど・・・
・・・用事って何だろう?
「あの~?」
私は自分から聞いてみることにした。
「ん?」
「私に用事って何ですか?」
「あぁ・・・」
レオンさんはキョロキョロと
周囲を見渡すと私に聞いてきた。
「君、山田ロミオ君の事どう思ってる?」
「え?どうって・・・友達ですけど?」
「本当にそれだけ?好きじゃないの?」
「え!?まぁ、友達としては好きですけど・・・」
な、なんでそんなこと聞くの?
「ふーん・・・?」
レオンさんは少し黙り込んだ後突然言った。
もう住宅街だし、
もうすぐ私の家に着いちゃうけど・・・
・・・用事って何だろう?
「あの~?」
私は自分から聞いてみることにした。
「ん?」
「私に用事って何ですか?」
「あぁ・・・」
レオンさんはキョロキョロと
周囲を見渡すと私に聞いてきた。
「君、山田ロミオ君の事どう思ってる?」
「え?どうって・・・友達ですけど?」
「本当にそれだけ?好きじゃないの?」
「え!?まぁ、友達としては好きですけど・・・」
な、なんでそんなこと聞くの?
「ふーん・・・?」
レオンさんは少し黙り込んだ後突然言った。