ロミオとジュリエットは犬猿の仲
「じゃあ、なんで泣いてたのよ・・・」
「それは・・・そっか!きっと怖かったんだよ!
あんまり知らない男の人に迫られた挙句、
別に好きでも無い澪にキスされそうになったから!
うん、きっと・・・そうだよね?」
まったく、この子は・・・
「梨恵、あんたなんでそんなに
日代君を好きになろうとしないの?」
「別に、好きになろとしてない訳じゃ・・・
私たちは相性が悪いだけで!」
「はぁ・・・それはもう聞いた」
もうそろそろ自覚してほしいだけど・・・
「梨恵、言っとくけど日代君意外とモテるからね?」
「え・・・?」
「それは・・・そっか!きっと怖かったんだよ!
あんまり知らない男の人に迫られた挙句、
別に好きでも無い澪にキスされそうになったから!
うん、きっと・・・そうだよね?」
まったく、この子は・・・
「梨恵、あんたなんでそんなに
日代君を好きになろうとしないの?」
「別に、好きになろとしてない訳じゃ・・・
私たちは相性が悪いだけで!」
「はぁ・・・それはもう聞いた」
もうそろそろ自覚してほしいだけど・・・
「梨恵、言っとくけど日代君意外とモテるからね?」
「え・・・?」