ロミオとジュリエットは犬猿の仲
私は澪のことが実は嫌いじゃないのかもしれない、
だけど恋愛対象として好きかどうかは・・・やっぱりいくら考えてもわからなかった。
「・・・そっか」
「な、なんかごめんね?」
あからさまに残念そうにな彩に
私はつい謝ってしまった。
「いや、謝らなくても・・・でもまぁ!
ゆっくり考えればいいよ!ゆっくり”好き”を自覚していこ?」
「な、なんで私が澪のこと好きっていうのが前提なの?」
「まぁーまぁー!」
彩に背中を押されながら私たちは教室へ向かった。
でも、彩みたいになんでも相談できる親友って本当にいいな・・・
ありがとう、彩!
だけど恋愛対象として好きかどうかは・・・やっぱりいくら考えてもわからなかった。
「・・・そっか」
「な、なんかごめんね?」
あからさまに残念そうにな彩に
私はつい謝ってしまった。
「いや、謝らなくても・・・でもまぁ!
ゆっくり考えればいいよ!ゆっくり”好き”を自覚していこ?」
「な、なんで私が澪のこと好きっていうのが前提なの?」
「まぁーまぁー!」
彩に背中を押されながら私たちは教室へ向かった。
でも、彩みたいになんでも相談できる親友って本当にいいな・・・
ありがとう、彩!