ロミオとジュリエットは犬猿の仲
「あ!そうそう!朝下駄箱であった女子!
ついさっき会ったけどあの髪型が
ツインテールっていうんだな~!」
「は?お前今なんて言った・・・?」
「ん?あの髪型がツインテール?」
「その前!」
「さっき会った?」
「さっき会ったのか!?」
「お、おう・・・」
「まさかお前、俺のメッセージアプリの
アカウント教えてないだろうな・・・?」
「え!?なんで分かったんだ?
すげーなお前!マジシャンか!?」
「エスパーって言いたいのか・・・?
ってかなんで勝手に教えるんだよ!?
個人情報だぞ!?」
「わ、悪い・・・!
なんか彼女の勢いに飲まれて・・・」
「またかよ・・・!
その子俺に告白してきたけど俺はふったんだぞ!?」
ついさっき会ったけどあの髪型が
ツインテールっていうんだな~!」
「は?お前今なんて言った・・・?」
「ん?あの髪型がツインテール?」
「その前!」
「さっき会った?」
「さっき会ったのか!?」
「お、おう・・・」
「まさかお前、俺のメッセージアプリの
アカウント教えてないだろうな・・・?」
「え!?なんで分かったんだ?
すげーなお前!マジシャンか!?」
「エスパーって言いたいのか・・・?
ってかなんで勝手に教えるんだよ!?
個人情報だぞ!?」
「わ、悪い・・・!
なんか彼女の勢いに飲まれて・・・」
「またかよ・・・!
その子俺に告白してきたけど俺はふったんだぞ!?」