ロミオとジュリエットは犬猿の仲
後ろから声がし振り向くと、誠が駆け寄ってきた。
「なんだよ、そんなに慌てて・・・」
「え、俺・・・今慌ててたか?」
「慌ててなかったのかよ・・・で、何の用だ?」
「え?特に用なんてないけど?」
なんなんだコイツは・・・
「あの!ロミオ先輩・・・
明日、一緒に遊びに・・・」
「あ、ごめんごめん話の腰折って・・・」
「なんだ?どっか行くのか?」
またしても誠が割り込んできた。
「あのな、お前は少し黙って―――」
「いいじゃんか!行って来いよー二人で!」
・・・は?
「なんだよ、そんなに慌てて・・・」
「え、俺・・・今慌ててたか?」
「慌ててなかったのかよ・・・で、何の用だ?」
「え?特に用なんてないけど?」
なんなんだコイツは・・・
「あの!ロミオ先輩・・・
明日、一緒に遊びに・・・」
「あ、ごめんごめん話の腰折って・・・」
「なんだ?どっか行くのか?」
またしても誠が割り込んできた。
「あのな、お前は少し黙って―――」
「いいじゃんか!行って来いよー二人で!」
・・・は?