ロミオとジュリエットは犬猿の仲
「おい・・・誠・・・!」
「ん?なんだ~?」
「お前はまた余計なことを!!」
「え?余計な事って・・・?」
「俺はさっきの誘いを断ろうとしてたんだ!
なんで勝手OKするんだよ!?」
「えぇー!そうだったのか!?
・・・でもいいじゃん?遊びに行くくらいさー!
友達は多いほうがいいだろ?」
「あのなぁ・・・」
「ってかなんか急に曇って来たな!
急いで帰らねーと雨降りそうだ!じゃあなー!」
「あ!逃げるなコラ!!」
今度は誠が慌てた様子で走って行った。
あのヤロー覚えとけ・・・
そう思いながらふと空を見上げると、
確かに急に曇りだし今にも雨が降りそうな様子だった。
「はぁ・・・帰るか・・・」
「ん?なんだ~?」
「お前はまた余計なことを!!」
「え?余計な事って・・・?」
「俺はさっきの誘いを断ろうとしてたんだ!
なんで勝手OKするんだよ!?」
「えぇー!そうだったのか!?
・・・でもいいじゃん?遊びに行くくらいさー!
友達は多いほうがいいだろ?」
「あのなぁ・・・」
「ってかなんか急に曇って来たな!
急いで帰らねーと雨降りそうだ!じゃあなー!」
「あ!逃げるなコラ!!」
今度は誠が慌てた様子で走って行った。
あのヤロー覚えとけ・・・
そう思いながらふと空を見上げると、
確かに急に曇りだし今にも雨が降りそうな様子だった。
「はぁ・・・帰るか・・・」