ロミオとジュリエットは犬猿の仲
『あぁ、さっきの?こっちの方まで聞こえたよ・・・!』
「そ、そうなの!だから泊りに・・・」
『梨恵、もしかして雷苦手なの・・・?』
「う、うん・・・」
『そっか~・・・、
それで一人じゃ心細いと・・・』
「そ、そうです・・・」
この年で雷が怖いなんて・・・私は急に恥ずかしくなってきた。
でも、この電話の最中もさっき程ではないが
雷がゴロゴロ鳴っているだけで私はかなり震えてる。
やっぱり、怖い!
『梨恵、ごめん・・・、
今日は親戚の法事がこれからあるんだよ・・・』
「そう・・・なんだ・・・」
「そ、そうなの!だから泊りに・・・」
『梨恵、もしかして雷苦手なの・・・?』
「う、うん・・・」
『そっか~・・・、
それで一人じゃ心細いと・・・』
「そ、そうです・・・」
この年で雷が怖いなんて・・・私は急に恥ずかしくなってきた。
でも、この電話の最中もさっき程ではないが
雷がゴロゴロ鳴っているだけで私はかなり震えてる。
やっぱり、怖い!
『梨恵、ごめん・・・、
今日は親戚の法事がこれからあるんだよ・・・』
「そう・・・なんだ・・・」