キミと、光の彼方へ。
時が止まった。
私の発言を受け入れるのに、相当時間がかかるらしかった。
少しして、先生が我に返ったように話し出した。
「そうですか......。うん、素晴らしい目標です。では、今日は受験する大学を選定しましょう。お父様、それでよろしいですか?」
「あっ、はい!」
父は呆気に取られながらも、私の顔を見てにっこりと微笑んでくれた。
これが私の進む道。
自分で見つけ、自分で決めた。
だから、もう迷わない。
諦めない。
私の発言を受け入れるのに、相当時間がかかるらしかった。
少しして、先生が我に返ったように話し出した。
「そうですか......。うん、素晴らしい目標です。では、今日は受験する大学を選定しましょう。お父様、それでよろしいですか?」
「あっ、はい!」
父は呆気に取られながらも、私の顔を見てにっこりと微笑んでくれた。
これが私の進む道。
自分で見つけ、自分で決めた。
だから、もう迷わない。
諦めない。