さよならの涙は優しい君のために
煌と私はいわゆる幼なじみだ。

家族以外で一番長く一緒にいるとか言うけどまさにその通り。

子供のときからずっと一緒にいるから、もちろん一番煌を知っているのは私。

私のことを一番知っているのは煌。

これだけは確実に言える。
< 3 / 22 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop