Angel's Tears
またまた別の日

だるい学校から帰ってきて彼女のところにまた行こうとしていた。

学校から帰れば彼女に会いに行くそれが僕の日課だった

会いに行けば必ず「おかえり!」とにこやかな笑顔で出迎えてくれた

今日が最後の日だったなんて誰もその時想像してなかった。



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