麗羅の青春期~10代編~義務教育

幼少期時代の教訓⑨ヤキモチの裏側と代償

下校時、先生からも
なんか、お前ら仲いいなって、
気をつけて帰れよ~って、

いわれて
一緒に帰ってる所を

麗羅~って、後ろから声がして
振り返ると、兄で

おぉ~ってなり、一緒にまた遊んだ。

兄は優しくて、怒ったら怖い。(笑)当たり前かけどS君は、キョウダイいてないから、兄の用な感じで接してた。

日はたつにつれ、当たり前に入り浸るようになった。そして、5年生になり、
兄が中学生になった。しばらく平穏で

そして、事件は起こった。

授業中やけどもトイレに行きたいっ(。>д<)

先生~トイレって、いうて出て
トイレに行く途中でチャイムがなった。

駆け込んで(笑)用をたし、
トイレから教室に戻ろうとしている時に

H先生から、
柊~って、声をかけられ

手伝ってくれって
ボンって、名簿みたいなん手渡されて
理科室に連れてかれて

麗羅{せっ、先生?

H先生{これってお前よな?

って、見せられたのが、1枚のプリントで
中身を見たら

あの日の出来事と、犯人の証言内容と、発生時刻とかが書き記されてて、

麗羅{なんの事かわかりません、人違いでわ?って、いうと

証言内容が、以前から府営に入り浸ってて身長がちっさくて、年の割に胸がでかかったから触りたかったとか、いろいろ書かれてて

シラをきるつもりだったけど
無理で、

無理やり羽交い締めにされて、
紐で縛られて

パンツずらされて、指いれられて
痛って、蹴ったら

殴られて、怖くて
されるがままで、パンツにスマタで
ぶっかけられた。

H先生が{喋ったら解るよな?って
怖くて((( ;゚Д゚)))うんって頷いた。

何食わぬ顔で、理科室をあとにしていった

私はというと、

縛られてたので手が無理。
誰か来てくれることを願うしか

ガラリっ(。>д<)

麗羅の姿に理性と裏腹に
チンは立ち、でも怒り

忙しい人だ、でもその時は
やっぱり泣いた
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