麗羅の青春期~10代編~義務教育

幼少期時代の教訓⑪S君は救世主②

ほとぼりもさめて私たちは6年生になりました。

Tちゃんと府営で久々遊ぼうとして
皆を待ってて、Tちゃんと2人で居るときに
柱からオジサンがでてきて、嫌な予感。

4人乗りができるブランコまで来て

お金あげるからパンツ見せてって言われた、

お金は捨てがたい(笑)でも、
Tちゃんと居るし、またなんかあったらイヤやから違う棟に逃げ込んだ、

違うところからジーッてみてるから
気持ち悪いなって、
男子軍団が来た。

はぁ~良かった。

戻ろうかって、行って
戻って遊んでた。

S君が降りてきて、喋ってて
急にT君と、喧嘩が勃発

なぜ、うちらも止めに入ろうとしたら

T君{お前が、パンツみせろって言われてた事に、金貰えるならパンツぐらいみせるけどなって言ったら殴ってきやがって

S君{もぅいい来いって

うちの腕をひっぱて
S君の家に…お邪魔してます。

うちの肩を掴んで

S君{麗羅つ…付き合おう

麗羅{へっ?今?このタイミング?

S君{うん。あぶなっかしくて、お前が気になる

麗羅{(〃´ー`人´ー`〃)ぅちも好き。

見つめあってキス
絡めた大人のキスに照れてたら

ぴんぽ~ん

ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッってして

丸穴から覗き込んだら、さっきの
T君、謝りに来た。

そして遊んで家路についた。

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