麗羅の青春期~10代編~義務教育

中学1年の春③体育祭で先輩達に

なんやかんやでS君はゴリYから
守ってくれます。

とても、ボディーガードです。(笑)

S君と、付き合ってて、下校時のルーティン
S君と、府営や、家でダベる(笑)の、毎日が繰り返し。

そして、6月、体育祭。
もぅ、体育の授業で1ヶ月前練習は嫌だ。

そして、本番当日、椅子の配置が時計回りに
1年、3年、2年って、なってて、5組まであって、兄は3年3組やったから離れてたんやけど

兄の同期のF先輩と、Y先輩が久しぶりやなって
話しかけられてっ

喋ってたら3年がならびだして
いってくるわ❗️ハイタッチみたいな
感じで言うてくれた

S君と喋ってたら兄が、こりゃまた早いんです。ちょっと鼻高々(笑)
だから、兄貴~いけって~叫んでました。

昼、母が居たのでかけよった。

昼終わり、2発目の1年のリレー
ご飯食べた後にはキツいですね(笑)
私の番、先輩方の声援
妹~チチっ~て言われて、恥ずかしい
兄は麗羅~って、応援してくれてた。

けど、私は走りが遅いので( ;∀;)べべでした。

とまぁ、そんなこんなで体育祭が終わり
外にだしてる椅子などを片付けてる時、

椅子が急に軽くなったので、なんや?と思いきやみてみると、はいって渡された段ボールとひきかえにY先輩。

Y先輩{応援してくれてた?って、
聞いてきたから

麗羅{あっ、お兄ちゃんの?うん、早かったやろお兄って、

言うと、
Y先輩{違う、俺のって
はいって椅子、1年の校舎まで運んでくれた

Y先輩{ほななっ
て、言われて頭ポンポンされた
去り際、

Y先輩{Sと付き合ってるん?最近良くお前下で見かけるから(笑)って、

麗羅{はぃ。

って、いうたら、
Y先輩{そっか、じゃあまたな、あっ、
みんな、お前のチチ揺れてるの応援したぞ(笑)

って、言われて
Y先輩の肩どついたら

アハハって笑って去っていかれた。
なんだったんだろう?

ってな感じで、Sちゃんと移動しながらの事だったので、Sちゃんも、Y先輩に喋られて
焦ってました(笑)

Sちゃんに、お姉ちゃんが居てるんやけど、Y先輩たちと同級生なので、あたふたしてたSちゃんが可愛かった(笑)

そんなこんなで、体育祭が終わったら、その次は夏休み。楽しみ~。

何かと、終業式まで頑張れたのもS君のお陰だと思ってます。

そんな感じで夏休みになり、
いっぱい遊べる~って、思ってたら
もう1つの顔がありました。バスケ部。
1年は先輩の助手で試合とかはまだできないけど、試合が体育館であったので、観に行きました。


< 21 / 75 >

この作品をシェア

pagetop