麗羅の青春期~10代編~義務教育

幼少期時代の教訓⑥警察というところは…

警察が来て、玄関でお話。

S君((( ;゚Д゚)))ぶるぶる
うちも((( ;゚Д゚)))ぶるぶる

いつも、たまり場で遊んでたことを話した。

S君{麗羅が昨日、アイツからって
言われた瞬間服の裾を引っ張った

その、反応に気づいた警察の人は
なにも、悪いようにはしないから…話して

って言われて、
昨日にも聞いたような、

それから頑なに口を閉ざしてたら
警察の人は親に連絡するからって、

聞いた瞬間。
びぇ~ん(。>д<)

親にだけは言わないでって話しても
決まりだからって、
学校とかにバレるのイヤって
しばらく言い合いに

性犯罪な訳やからね、そういう通達を送らないといけなくて、他にも増えていくから、
君の証言で減らせたらいいんやけども

って、言われて
そんなん知らんがなっ(。>д<)

って無線が入ってきて。
確保。って

確保されたから警察署に顔を見てくれって言われて仕方なしに同意した

パトカーに乗せるには乗せれないから
一旦、退出してパトカーが帰って数分後、覆面パトで迎えにきた。

なんとか、ご近所の目もあり考慮してくれたんやと思うが、犯人の顔をみた
頷いた。

そして、S君が別々で話を聞かれてた

変なこと言わんかな?って思って

おやつだされてたけど、話が入ってこず

警察の女性警官が
S君とは同級生?

麗羅{うん

好きなん?

麗羅{へっ?(関係あるの?)とおもいきや、
考えてたら

S君は麗羅ちゃんの事好きなん違うかな?

麗羅{何で?って、

さっき、言うてたから
学校とかにはバラさないでくれって
麗羅ちゃん、天然やから危ないし、見とくからって、だから、学校とかには言うなって

プライバシーは守るつもりやから、でも事件性があったことにはかわりないから
名前や地域、エリアはふせるけど、一応知ってもらっとかないと色んな、犯罪が増えていくからね。って、

丸め込まれて、やっぱりか…

親がきた。
母、S君の母

お互い平謝り、何故に
悪いことも何もしとらんのに

母がうちと目があった瞬間

びぇ~ん(。>д<)
泣き抱きついてきた
大丈夫か?怪我してないか?とかいろいろ

麗羅{S君が守ってくれたから

S君{えっ?あっ?

母はS君にありがとうって、言うて
警察の人から
これで、終わりです、ご苦労様です。って、

帰らされた。
車でS君母が、来てくれていたので、送ってもらえることになり、

家路につきました。その日は疲れたので
バタンキューでした(笑)

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