暗闇の先に…

確かに…キス以外では一切 手を出さずにいてくれた


「……でも、私ッきた……っ」


汚いから……そう言おうとしたら唇を塞がれた


「ん……んん!ふ……」


陸斗の舌が唇を這い、舌に絡まり歯の裏側を
なぞる

名残り惜しそうに唇がそっと離れる


「お前は綺麗だ。汚くなんかねぇ」


その言葉を最後に また唇を塞がれ服を脱がされ、遂には下着だけになった


ベッドに寝かされ壊れ物を扱うように丁寧に愛撫される
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