今日もキミのとなりにいたい
「いえ、すごく助かりました…!そのお礼にというか…その、ポスター貼るの手伝わせて頂けませんか…?」
「えっ、手伝ってくれるのか?うーん…でもお礼にってことならお言葉に甘えようかな?」
「は、はいっ!ぜひ!やらせてください!」
「じゃあ、お願いしようかな!ありがとなっ!」
やっぱり、話しかけてみて正解だった!
先輩は丸められたポスターを3個、私に手渡した。
そして、生徒手帳の中の小さな地図に、丸をつけてくれた。
「貼る場所に丸つけといたから、そこによろしくな!大丈夫そうか?」
「まかせてください!」
「おっ、心強いな!じゃ、貼り終わったら職員室の前に集合でいいか?俺は外でもう1箇所貼ってから校内に移動するからさ」
「わかりました!行って参ります!」
「いつの時代の話し方だ(笑)」
ぺこっと軽くお辞儀をしてから、小走りで丸印の場所へ向かった。
「えっ、手伝ってくれるのか?うーん…でもお礼にってことならお言葉に甘えようかな?」
「は、はいっ!ぜひ!やらせてください!」
「じゃあ、お願いしようかな!ありがとなっ!」
やっぱり、話しかけてみて正解だった!
先輩は丸められたポスターを3個、私に手渡した。
そして、生徒手帳の中の小さな地図に、丸をつけてくれた。
「貼る場所に丸つけといたから、そこによろしくな!大丈夫そうか?」
「まかせてください!」
「おっ、心強いな!じゃ、貼り終わったら職員室の前に集合でいいか?俺は外でもう1箇所貼ってから校内に移動するからさ」
「わかりました!行って参ります!」
「いつの時代の話し方だ(笑)」
ぺこっと軽くお辞儀をしてから、小走りで丸印の場所へ向かった。