言わなくていいから
ⅲ
「コウ!おはよ」
「朝からテンション高いな…」
普段から無駄にキラキラしてる理玖がいつも以上にキラキラさせて駅前に立っている。
逆ナンされるのも時間の問題だったろうな…
「楽しみだな!」
「俺は別に楽しみでもなんでもないけど」
「まぁまぁ!」
軽口を叩いてるうちにももちゃんと玲奈も来た。
「航大さん、今日は無理言ってすみません」
「いや別にいいよ」
開口一番に謝ってきたももちゃん。
「ちょっと、私には謝罪ないわけ?」
「あっ、いや玲奈にもすごく感謝してるよ?」
「からかっただけだよ」
と玲奈が笑うとなんだよーとじゃれ合い始めたももちゃんと玲奈。
「朝からテンション高いな…」
普段から無駄にキラキラしてる理玖がいつも以上にキラキラさせて駅前に立っている。
逆ナンされるのも時間の問題だったろうな…
「楽しみだな!」
「俺は別に楽しみでもなんでもないけど」
「まぁまぁ!」
軽口を叩いてるうちにももちゃんと玲奈も来た。
「航大さん、今日は無理言ってすみません」
「いや別にいいよ」
開口一番に謝ってきたももちゃん。
「ちょっと、私には謝罪ないわけ?」
「あっ、いや玲奈にもすごく感謝してるよ?」
「からかっただけだよ」
と玲奈が笑うとなんだよーとじゃれ合い始めたももちゃんと玲奈。