せ、先生大好き、愛しています
恋人同士である栗原美幸18歳と西園寺沙織28歳は学園内に居るのですけれど、
今はお昼休み中で2人とも保健室に居るのです。

保健室に居る2人は内側から鍵をかけてて、誰も入って来れないように
しているのです。

どうしてそんな事をしているのかと言いますと、今は2人だけのお時間で
愛し合う時間でもあるのです。

そんな2人は白いベッドに居るのですけど、一体何をするのでしょう。

「沙織先生、何をするのですか?」

「沙織先生じゃないでしょ、沙織と呼んで」

「でも、先生は先生なので沙織先生です」

「そんな事を言うのなら、こうしちゃいます」

沙織先生は美幸のおでこにキスしてくると美幸は頬を染めて
恥ずかしがっているのです。

それだけじゃなくて沙織先生は美幸の耳元で『大好きよ、愛しているわ』
と囁かれると美幸はもっと頬を染めて恥ずかしい思いをしているのです。

「沙織先生、恥ずかしい事を言わないで」

「ほら~、また先生をつけて呼んでいるじゃないの」

「ご、ごめんなさい」

「沙織って呼んでみて」

「さ、沙織…………」

「よく出来ました」

沙織は美幸の唇に唇を重ねてキスしているのです。

美幸も恥ずかしいけれど、沙織の唇に唇を重ねて
キスしているのでした。

「さてと、美幸、一人でしているとこを見せてね」

「い、嫌です、恥ずかしいです」

「出来ないの?」

「出来ません」

「なら恋人解消しようかな~」

「そんな事を言うなんてずるいですよ」

「ずるくないです」

「私が一人でしているとこを見たいのですか?」

「うん、ぜひ見たい」

「そんな笑顔で言われても困るよ」

「でもさ、誰も来ないし、いいじゃないの」

「それはそうですけど…………」

「お願いよ、美幸」

「わ、わかったわ、すればいいのでしょ」

「ありがとうね、美幸」

美幸は溜息をつきながら、制服スカートの裾を
手で持ち上げてから、股を開いていくのです。

そして、準備が出来ると沙織の目の前で一人でしているのです。

いくら大好きで愛しているからと言ってこんな事をするというのは
本当に恥ずかしい事だし、沙織だからこそ、見せているというのも
あるのです。

一人でしてて、だんだん興奮してくるとマズイと思った美幸は
やめてしまうのです。

「どうしてやめるの? 美幸」

「えっ? だってマズイからよ」

「何がマズイのよ」

「恥ずかしいから言いません」

「でも続けてね」

「う、うん」

美幸は一人でするのを再開するとそのままずっと一人でしているのですけど、
沙織は一人でしている美幸の姿をいつの間にか、スマホの撮影モードで
撮影しているのです。

「沙織、撮影だけはやめて」

「嫌よ、これは記念撮影ね」

「なっ、記念撮影って、やめてよね」

「やめませんよ」

「うぅぅぅぅ…………」

美幸は諦めると一人でまだしているのです。

そろそろ限界が近いのでやめたい美幸は勝手にやめてしまうのです。

「誰がやめてもいいって言ったの?」

「ごめんなさい」

「でもね、一人でするのが疲れたの」

「それなら仕方がないわね」

「うん」

「でもね、良いモノが見れたからいいかなって感じかな」

「沙織はいいけどさ、私は恥ずかしかったのよ」

「恥ずかしい思いをさせてごめんね」

「うん」

沙織は美幸の唇に唇を重ねてキスするのと美幸のおでこにも
キスしているのです。

それと沙織は美幸の耳元で『一人でしているとこは可愛かったよ』
と言われると美幸は顔を真っ赤にしているのです。

本当に2人は微笑ましい限りです。

こんな風に2人はいつも学園内でイチャイチャラブラブしているのでした。
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