君中毒!









すると康介は視線をまだ漫画に向けながら


起き上がった。





「…」


そして、あたしを見た。


「…何、ですか」



射抜くような視線。


そんな見られると、




逆に恥ずかしい!!




「…」















チュッ












< 11 / 46 >

この作品をシェア

pagetop