久遠くんの溺愛が止まりません
私たちの通う高校から最寄り駅まではコンビニやカフェが軒を連ねている。
徒歩で15分くらいかかるので、友達と帰り道になにか食べたり、どこかのお店に寄って帰るのが定番だ。
「そういえば、今日はサッカー部の練習ないの?」
うちの高校のサッカー部は強豪校で毎日のように練習があると聞く。
「うん。今日は休み。
あれ、サッカー部入ってるって話したっけ?」
「友達に聞いたの。キャプテンなんだよね?凄いね!」
「そっか。一応ね。ありがと!
俺もね渡辺さんの部活知ってるよ。園芸部でしょ?」
「! そうだよ。え、なんで知ってるの?」
まさか、友達から聞いた訳ないし。
徒歩で15分くらいかかるので、友達と帰り道になにか食べたり、どこかのお店に寄って帰るのが定番だ。
「そういえば、今日はサッカー部の練習ないの?」
うちの高校のサッカー部は強豪校で毎日のように練習があると聞く。
「うん。今日は休み。
あれ、サッカー部入ってるって話したっけ?」
「友達に聞いたの。キャプテンなんだよね?凄いね!」
「そっか。一応ね。ありがと!
俺もね渡辺さんの部活知ってるよ。園芸部でしょ?」
「! そうだよ。え、なんで知ってるの?」
まさか、友達から聞いた訳ないし。