久遠くんの溺愛が止まりません
「納豆食べれないし、朝弱いし、虫触れないし。結構あるよ。」


「納豆だめなの?」


「うん。どうしても、あのねばねばが苦手で。」


「あぁ、ちょっとわかるかも。独特だよね。」


「それに完璧なのは小春の方じゃない?」


「私??」
どこが…

「可愛いし、優しいし、料理上手で明るくて…」


「待って。そ、それ以上は…」
ほめ言葉をこんなに好きな人から聞くのって照れるし無理!

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