久遠くんの溺愛が止まりません
「と言うことは祐人くんの中学時代の写真とかあったりして…?」
「あるはず…。えっとね、」
スマホをスクロールして遡っている。
「あ、これとか!」
「うわー。まだ背が小さい!」
そこには中学の制服を着て笑う三人の姿が。
「あたしより祐人の方が小さかったのにすぐ追い越されてさ、今じゃ見上げるくらいだもんね。」
他にも色々写真を見せてもらった。
「どれか欲しいのあったら送ろうか?」
「いいの?!嬉しい!
じゃあ、このシュートしてるのと…」
「OK。これでよしっと。」
七海ちゃんはぽんと画面をタップして、すぐ私の所へ写真が届いた。
「うわぁ!!七海ちゃんありがとー!」
私の知らない祐人くんがそこにうつっていた。
まだ背は低くて髪はセットしておらず、どことなくあどけない姿。
中学時代には戻れなくてもこうやってその頃の祐人くんを見られるなんて七海ちゃんに感謝しかない。
「あるはず…。えっとね、」
スマホをスクロールして遡っている。
「あ、これとか!」
「うわー。まだ背が小さい!」
そこには中学の制服を着て笑う三人の姿が。
「あたしより祐人の方が小さかったのにすぐ追い越されてさ、今じゃ見上げるくらいだもんね。」
他にも色々写真を見せてもらった。
「どれか欲しいのあったら送ろうか?」
「いいの?!嬉しい!
じゃあ、このシュートしてるのと…」
「OK。これでよしっと。」
七海ちゃんはぽんと画面をタップして、すぐ私の所へ写真が届いた。
「うわぁ!!七海ちゃんありがとー!」
私の知らない祐人くんがそこにうつっていた。
まだ背は低くて髪はセットしておらず、どことなくあどけない姿。
中学時代には戻れなくてもこうやってその頃の祐人くんを見られるなんて七海ちゃんに感謝しかない。