あなたを避けては通れない
優花  「美蘭一緒に走ろ!!」


私 「走る〜」




麗美 「麗美のことは入れてくれないの?!」



優花 「麗美早いんだもん笑笑」



私 「私たちが追いつけないよ笑笑」


麗美 「麗美も遅いから大丈夫♡」




私・優花 「まったくもって遅くないよ♡」



麗美 「それよりテストやばい」




私 「テスト、、、?え?いつ??」



優花 「2週間後」



私 「・・・。え?!!!!」




陸 「お前さっきからうるさい!www」



彼も、私の男親友の土門陸。帰国子女で英語ペラペラ




私 「だって、、テストって。先週まで文化祭だったのに?!!!」




陸 「まあ2週間あるしまだ間に合うっしょ」



私 「いや、古文やばい!!!英語もやばい!数学もやばい!あ、もう全部やばい!」



麗美「そんなこと言ったら私なんて教科書無くしまくってて勉強しようがないよ。」




私・麗美 「・・・優花お助け〜」






優花 「今日から大図書通おう!」




私・麗美 「ありがとう〜!」



私に学校は幼稚園から大学まであって、敷地が広い。



大学の図書館は夜の9時までやってるから高等部の人たちはみんな大図書を使う。
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